父母の会
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【父母の会観戦報告】2025 IFAリーグ４部NorthB 対 茨城キリストC
2025 IFAリーグ4部NorthB 対 茨城キリストC 2025年6月21日(土)10：00～
日立一高B
VS
茨城キリストC
前半
0
―
0
後半
1
―
0
合計
1
―
0
IFAリーグ4部B 第6節 対 茨城キリストC戦は、梅雨明けを思わせるような夏の青空の下、折笠スポーツ広場で行われました。
ここまで3戦3勝のBチーム。今日は3年生全員が3部リーグ戦に帯同しているため、1・2年生だけでの戦いに挑みます。
試合は日立一のキックオフで始まりました。序盤から攻守が激しく入れ替わりながら試合は進んでいきます。
日立一は、自陣からのロングフィードや、短いパスをつなぎながら、相手ゴール前へ迫りシュートを放ちますが、枠内をとらえることができません。
また、CKの機会も何度かあったものの、ゴールに結びつけることができません。
互いに持ち味を生かした攻撃を仕掛けるものの、得点を挙げることができず、0×0のまま前半が終了します。
後半開始早々、茨キリが猛攻を仕掛け日立一にピンチが訪れます。後半1分は右CK。続けて後半2分には中央縦パスからFWにシュートを打たれますが、GKのファインセーブでゴールを割らせません。
互いに先取点が欲しいところでしたが、チャンスをものしたのは日立一でした。
後半13分、中央でのパス交換から、ゴール前の空きスペースにスルーパス。ボールを受けたMFが、飛び出してきたGKを交わして、落ち着いてゴールに流し込み、待望の先取点をゲットします。
これで勢いに乗った日立一は、その後も、きれいなパス交換をしながら、茨キリゴール前へ進入してシュートを放ったり、DFがオーバーラップしてサイドをえぐってシュートを放ったりする場面が何度も見られましたが、相手DFの好ブロックに阻まれ、なかなか追加点を挙げることができませんでした。
逆に終盤は、茨キリが反撃に転じ、危ない場面も見られましたが、ゲームキャプテンを中心に声を掛け合いながら、相手の猛攻を跳ね返し続けました。
試合はそのまま1×0で終了。虎の子の1点を守り切った日立一が勝利をもぎ取りました。
これで日立一は破竹の4連勝。残り2戦も勝って、全勝優勝を果たしてください。
掲載日 令和7年6月27日