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【父母の会観戦報告】第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会2回戦 対 牛久
第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会2回戦 対 牛久 2024年10月9日(水)11:00~
日立一高
VS
牛久
前半
0
―
0
後半
2
―
0
合計
2
―
0
第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会2回戦 対牛久戦は、小雨が降りしきる肌寒い中、IFAフットボールセンターで行われました。1回戦が相手チームの棄権で無くなったため、この試合が今大会の初戦となった日立一高。試合前の選手の表情からは、緊張と勝利への熱い気持ちが伝わってきます。
主審のホイッスルが鳴り、試合が始まりました。前半は両チームともロングフィードを多用し、サイドでの押し合いが続きます。日立一高はDFが体を張ってボールを弾き返し、攻撃陣はサイドを起点に攻撃を仕掛けるものの、あと一歩のところでゴールネットを揺らすことができません。両チームともGKを中心に堅い守りで相手に得点を許さず、0×0のまま前半は終了しました。
雨が降り止まない中、後半開始。前半から一転して、日立一高は短いパスをテンポよく繋ぎ、牛久ゴールへと攻め立てます。
試合の均衡が破れたのは後半13分、日立一高は右サイドでのドリブルカットからカウンターを仕掛け、タメを作ってサイドチェンジ。ボールを受けた左MFがドリブルで縦へ突破し、グラウンダーのクロスを送ると、中央のMFがダイレクトで合わせてゴール!自陣からの素晴らしい連動で、待望の先取点を挙げました。
これで勢いづいた日立一高は一気に攻勢に転じ、ロングシュートやコーナーキックから立て続けに相手ゴールを狙います。
そして後半20分、左MFが相手2人を引き付けたままドリブルで縦突破し、中央へ綺麗な弧を描いたピンポイントのクロスを送ると、FWがヘディングシュート。相手GKが懸命に弾くものの、そのままゴールに吸い込まれ、欲しかった追加点を挙げます。
その後、競り合いで両チームの選手が負傷交代した後、試合の流れが相手に傾き、危ないシーンが続きました。しかし、交代で入った選手が豊富な運動量でボールを奪うなど、チーム一丸となってピンチを凌ぎます。日立一高イレブンは最後まで集中力を切らすことなく戦い抜き、見事2-0で勝利を収めました。
初戦ということもあり、難しい試合であったとは思いますが、2得点・無失点で勝ち切り、幸先の良いスタートを切ることができました。何より、チームメイトによる応援の盛り上げは、ピッチに立つ選手たちにとって大きな力になったと思います。3回戦もチーム一丸となって戦い、勝利を手にしてください。
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掲載日 令和6年10月12日
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