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【父母の会観戦報告】第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会3回戦 対 八千代

第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会3回戦 対 八千代
 2024年10月14日(月)11:00~

  日立一高 VS 八千代 
前半 1 0
後半 1 0
合計 2 0

 第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会3回戦 対八千代戦は、折笠スポーツ広場で行われました。
 この日は引退した3年生部員や、学校の友人、運動部員、卒業生やその保護者などたくさんの方が応援に駆けつけてくださり、試合前からピッチは熱気に包まれていました。
 直前まで降っていた小雨も止み、薄日が差し始めた中、日立一高のキックオフで試合が始まりました。開始直後の前半2分、左CKのチャンスを得ると、キッカーから絶妙な位置にボールが供給され、落下地点に走り込んだDFがドンピシャのタイミングで頭で合わせゴール!幸先の良いゴールに一高ベンチや応援席は大いに沸き上がります。
 これで一気に試合の流れをもってきたいところでしたが、その後は、一進一退の攻防が続きます。両校ともゴール前まで攻め込むものの、ディフェンス陣の堅い守りに阻まれ、ゴールを奪えません。日立一高は両サイドからの切り崩しを図り、何度かシュートを放つものの、枠内をとらえることができず、1×0のまま前半が終了しました。
 後半、日立一高はFWの選手を交代し、攻撃の強化を図りますが、前半同様、両校の攻守が激しく入れ替わる展開が続きます。日立一高もFKやCKのチャンスからゴールを狙うものの、得点を挙げることができません。
 もどかしい展開が続く中で迎えた後半22分、日立一高は敵陣中央で相手ディフェンスのクリアボールを奪うと、左サイドへ大きく展開。後方から上がってきた左DFがダイレクトで左MFへ縦パス。左ボールを受けた左MFが、FWとの見事なワンツーのパス交換からダイレクトで中央へクロス。そこに走り込んできたMFがゴールの左サイドネットに落ち着いて流し込み、試合の流れを決定づける2点目を挙げました。
 その後は、後半28分、同38分に選手交代でDFをピッチに送り込み、相手の攻撃を封じ込めようとします。しかし、相手も最後まで試合をあきらめず、何度か日立一高のゴール前まで迫り、シュートを放つものの、ゴールネットを揺らすことはできません。
 試合はそのまま終了。2回戦に引き続き2×0で快勝しました。
 ピッチサイドでの大応援団の熱い声援が選手を鼓舞してくれた試合でした。次の4回戦の相手は高校総体県優勝の鹿島学園。難敵ではありますが、選手・マネージャー・スタッフの全員で気持ちを一つにして戦い、「ジャイアントキリング」を果たしてください。


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掲載日 令和6年10月18日
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