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【父母の会観戦報告】第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会4回戦 対 鹿島学園
第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会3回戦 対 鹿島学園 2024年10月19日(土)11:00~
日立一高
VS
鹿島学園
前半
0
―
2
後半
0
―
1
合計
0
―
0
第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会4回戦 対鹿島学園戦は、高松緑地多目的球技場で行われました。3回戦に引き続き3年生部員や、卒業生、保護者などたくさんの方が応援に駆けつけてくれました。
夏を思わせるような気温、強い浜風の吹く中、鹿島学園のキックオフで試合が始まりました。一高イレブンは、両チームを通じて最初のシュートを放つなど、高校総体県優勝校に臆することなく立ち向かいますが、徐々に鹿島学園ペースの試合展開となっていきます。
何とか得点を許さずにいましたが、前半14分、一瞬のスキをつかれます。鹿島学園は自陣右サイドから縦へロングフィードを入れるとDFが必死にクリア。しかし、鹿島学園は素早いリスタートで、スローインから中央、そして再び右サイドへ展開。DFが相手へ詰め切れないまま、フリーで中央へ正確なクロスを送られると、FWが頭で合わせてゴールを決められ、先取点を取られてしまいます。
早く追いつきたい日立一高でしたが、前半19分、鹿島学園は右CKからのこぼれた球を拾ったFWが一旦左サイドへ流れた後、素早い切り返しでDFを振り切り、中央へクロスを入れるとヘディングで2点目を奪われます。
まずは1点返したい日立一高は、前半37分、FWの選手を入れ替えて敵陣突破を図るものの、相手の堅固なディフェンスに阻まれゴール前へ迫ることができず、前半は0×2のまま終了します。
後半は序盤から互角に渡り合い、前半6分には左DFが自陣で相手のパスカットをすると、そのまま左サイドをオーバーラップ。中央へ切れ込んでMFとワンツーのパス交換の後、シュートを放ちますが惜しくも枠を外れます。
攻撃のリズムが出始めたところでしたが、後半11分、鹿島学園はセンターサークル付近から右サイドへロングフィードを送ると、右FWがサイドラインから中へ切れ込み、PA外から強烈なシュートを放ち、3点目を奪われます。
後がなくなった日立一高は後半17分に、選手3人を交代し、さらに長身の3年DFを前線に上げて果敢にゴールを狙いますが、なかなか相手ゴールへ迫ることができません。逆に攻め込まれることが多くなり、ピンチの場面が何度もあったものの、全員で体を張って必死に相手の攻撃を食い止めます。
後半34分には敵陣で3年MFが必死に足を延ばして相手のパスをカットすると、最後は途中交代のFWがシュートを放ちますが、GKの好セーブに阻まれゴールを割ることができません。その後も日立一高イレブンは諦めることなく必死にボールを追いかけるものの、試合終了のホイッスルが鳴り響きました。0×3。2024年の日立一高の戦いはベスト16で幕を閉じました。
最後まで戦い続けた選手や、試合開始から終了まで気持ちの入った応援を送り続けたピッチ外の選手、スタッフ・マネージャーも含め、全員で日立一高のサッカーをやり抜いてくれたことに、保護者一同、心から拍手を送ります。
3人の3年生の皆さん、周囲が受験勉強に励む中、最後まで残って1・2年生と一緒に戦ってくれたことに心から敬意を表します。3人の存在なくして、ここまで勝ち進むことはできませんでした。攻守にわたって1・2年生を牽引してくれた3人の姿は決して忘れません。本当にありがとうございました。
また、応援に駆けつけてくださった3年生やOBの方々、保護者の皆様、そして日立一高サッカー部を応援してくださっている全ての方々に、心より御礼申し上げます。
1・2年生は、来る11月4日(月)と13日(水)の3部順位決定戦に勝ち自力で2部昇格を決めて、3年生をはじめ日頃自分たちを応援してくれている方々に朗報を届けてください。
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掲載日 令和6年10月28日
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